「誰かと一緒でないと不安…」独りが怖かった女子がソロ活で人生無敵になれたストーリー

自己紹介

はじめまして。
まなん と申します。

ひとり行動中心の生活。
自由に人生楽しんでいます。

誰かと常に一緒にいないと不安。
独りだと寂しいと思われそうで怖い。
独りだと何もできない。

そんなネガティブを
具現化したような人間
でした。

そんな人がソロ活?って感じですよね?

別にソロ活しなくたって人生は楽しい。
誰かと一緒に過ごす時間を
否定するつもりもありません。

でも。

私はそれでやりたいことが
できないのが嫌だった。

人生このままはいやだ
そう思って、ソロ活を始めました。

ソロ活って結局寂しいでしょ?
強がってるだけじゃない?

そう考える方々は、
この先は見なくて結構です。

というのも、私がソロ活を
楽しめるようになるまで、
寂しさも虚しさも数多く経験しました。

でも。一歩踏み出したからこそ、
今のひとりでも誰かとでも楽しめる
私がいるのです。

私の辛かった経験も含めたストーリー、
ぜひ見てほしいです。

少しでも勇気づけられたり、
一歩踏み出したい
と思っていただけたら光栄です。

「誰かと一緒でないと不安…」独りになるのが怖かった女子がソロ活で人生無敵になれたストーリー

改めて、はじめまして。
まなん と申します。

ソロ活・おひとり様行動の楽しさ
メインに発信している
アラサーの一般女性です。

ソロ活に目覚めたのは大学時代。

ソロ活の楽しさに魅了されてからは、
人に依存することなく、
人生意外と楽しいじゃん★」と、
気楽に過ごしています。

だがしかし。元々の私はというと…

「誰かと一緒でないと不安」

まさに「友達の金魚のフン」状態でした。

独りになるのが怖かった中学校時代

中学校時代。当時の私は、

人見知り。
変化が嫌い。
仲いい人とだけつるみたい。

という「独りぼっちになりたくない」
タイプ
でした。

地元の中学校は3つの小学校が統合した
1学年9クラスのマンモス校。

9クラスもあると、
小学校で仲の良かった友達とはバラバラに。

中学校の1年間は自分のクラスになじめず、
休み時間のたびに、友達を求めて
別クラスに逃げていました。

登下校も友達と帰りたいがために、
「友達が入っているから…」
で部活を決めるほど。

独りになるのが
怖い、寂しい、恥ずかしい

という思いが
人一倍強かったですね。

大学進学と共にひとり暮らしスタート!でも独りって寂しい。

中学・高校は地元で過ごしたのち、
県外の大学へ。

そこは友達と一緒じゃないんだ。

と思います?

そうなんです。

私は管理栄養士になりたい。
友達は英語が得意で旅行関係の仕事に就きたい。

と、進路がバラバラだったんです。

私は元々食べるのが好き。
実家でも畑で野菜を作っていて、
食に興味がある。

大学では興味があることを学びたい

と、栄養学を学ぶために、
ひとり県外の大学へ進学しました。

同時に一人暮らしもスタート。

仲の良い友達と
初めは連絡をとっていたものの、
徐々に疎遠に。

かつ大学では勉強と課題に追われる毎日。

誰とも連絡をとらず、話さずの日が
何日も続くのが当たり前に。

「行きたくて大学行ったのにしんどい…」
「友達もうまく出来ない…」

そんな思いが常にあり、
実家に帰るたびに
つらくて泣いていました。

彼氏ができた!でも常に一緒ってしんどいかも…?

そんな私にも、大学3年夏。
ついに彼氏ができました!

やれやれ。ここに来てのろけ話かよ。

と思った方。
残念。違います。

じゃあ愚痴?

愚痴というよりは、
ソロ活に興味を持ったきっかけ
彼なんです。

当時の彼氏は、部活の先輩で、社会人1年目。
今考えると束縛が強いタイプでした。

学生と社会人なので、
会える時間が限られるのは分かる。

分かるけど…

「次はいつ会える?」
「仕事早く終わったから会いたい」
「迎えに行くから会いたい」

お互いひとり暮らしだったのもあり、
週5は会っていたと思います。

当時は
「私のこと愛してくれてうれしい!」

と感動していましたが、

数か月も続くと、「またか…」と思うように。

実習とゼミと国試対策に追われる毎日。
その中での「会いたい」コール。

「でも会わなきゃ。断ると嫌われる…」

と、無理して会う状態。

彼との関係は、
私が社会人になっても続きました。

束縛彼氏から脱出すべくソロ活に挑戦。するも楽しくない!!

「もしかしたらひとりの方が楽しいのか?」

そう思ってから、何度か
ソロ活をしてみました。

近所の気になるカフェに
ひとりランチに行ったり、
お茶をしに行ったり。

何度か勇気を出して行ったものの、

ひとりなのが恥ずかしい。

店員さんを呼べない。
人の目が気になる。
変な奴って思われてる?

「恥ずかしい。
結局ひとりだと楽しくないじゃん…」

と、楽しむ余裕もなく、
足早に店を後にしていました。

彼といても正直楽しくない。

でもひとりも楽しくない。

どうすれば‥?

考えても答えが出ませんでした。

そんな時、状況が大きく変わる出来事が。

いつも笑っててよ。泣かれるとどうしていいか困る。

彼と口論になって、
思わず泣いてしまった時に言われた。

え?無理じゃね??

彼はいつも笑っている彼女がほしい。
私でなくてもいいんだ。

そこで気持ちが一気に冷めて、
私から別れを告げました。

ふと思い出した母の言葉。「自分の人生は思いきり楽しんで!」

彼と別れてから、自分の時間が
かなり増えました。

今まで彼と過ごしていた時間が
そのままぽっかり空いたのです。

「なんか楽しいことないかな…」

そう思っていた時、
母からの言葉を思い出しました。

それはひとり暮らし始めたてで、
何もうまくいかなくて、
泣いて電話した時のこと。

「自分の人生、思いきり楽しんで!
楽しんだら絶対うまくいくから。」

当時は「そんなの分かんないじゃん」
と、受け入れられなかった言葉。

でも忘れられず心に残っていた言葉。

「そうだ。自分の人生なんだから、
楽しまないと損だよね」

それなら…

よし。ひとりで下呂温泉に行こう。

下呂温泉は前に彼と行ったことがある場所。
正直楽しくなかった。

王道の観光名所ばかり巡る旅。
悪くはないけど…

もっと食べ歩きもしたい。
もっと見たい景色がある。
もっと自由に過ごしたい!!

ということで、
下呂温泉の宿と往復バスを予約。
ひとり1泊2日の旅に行きました。

実家への帰省以外で
泊まりの旅行・バス移動は初めて。

「変な奴って思われてないかな…」

初めは正直不安でした。

でも。

往復バスに乗った途端、
ワクワクする気持ちの方が強くなり、
そこからは楽しいの連続!

見たいものを何度も自由に見れる。
気になればすぐに立ち寄れる。

好きな物を好きなだけ食べて、
時間を気にせず晩酌だってできる。

ひとりだと周りから浮くのが怖かったけど、
意外とみんな見てない。

むしろ自分を知らない人なんだから
悪く言う人なんて誰もいない。

私でもひとり、いけるじゃん!!

そう思えるようになってから、
私のソロ活人生はスタートしました。

ひとりって意外と楽しいかも?そこからは楽しさ開拓の日々。

泊まりが楽しめたんだったら、
たいがいは楽しめるんじゃね?

と、色々なソロ活に挑戦。

ひとりカラオケ、
ひとり映画、
ひとりバスツアー、
ひとりスイパラ、などなど。

少しずつひとりで
出来ることを増やしていった。

時には、店員さんに無視されたり、
ひとりの予約を断られたり、
恥ずかしい体験
もたくさんしたけど。

でも、人生楽しい方がいい!

昨年はひとりでジブリパークに
行って1日中楽しみました♡

人生変えたい。それならまず行動しよう!

ソロ活・ひとり行動は、

「明らかに周りから浮きそう」
「かわいそうな人と思われそう」

そう他人の目を気にして生きるのって
苦しくないですか?

私もかつてそうでした。

でも、思い切って行動したからこそ、
得られたことの方が多く、
後悔は全くしていません。

むしろ行動しない方が後悔していたと思う。

なぜならソロ活の楽しさに気づけたから。

好きな時に好きな場所へ行ける
時間を気にせず楽しめる
自分が好きなことだけできる

変わりたい
そう思った瞬間が
変わるチャンス

誰でもできる。大丈夫。
人に依存していた私でもできた。

ソロ活で一緒に人生変えてみませんか?

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

ここまで読んでいただいた方は
分かると思いますが、

私は今まで人に依存したいタイプでした。
ひとり行動なんてありえない。

でも、いざ行動したら変われた。

「人生楽しく過ごしたい!」
「自由になりたい!」
「ひとりでも楽しめる方法を知りたい!」

そんな方へ、
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