ひとり誕生日を最高の1日にする方法!現役ソロ活女子の実体験もご紹介します!

ソロ活記

こんにちは。
まなんです。

今回は、
ひとり誕生日を最高の1日にする方法
についてお伝えします。

誕生日の1日。
皆さんはどう過ごしたいですか?

「みんなからお祝いされたい!」
「ケーキ食べてさ。プレゼントも欲しいなぁ」
「誕生日にひとりなんて寂しすぎ。笑」

人によって意見は様々。

中には、
「誕生日なのにひとりは避けたい…」
そう思う人もいるんじゃないでしょうか?

でも。大人になるにつれ、
予定は合わせにくくなるもの。

今まで誰かと過ごしてたのに、今年はひとり。
そんな状況になったら、
誰でも抵抗はありますよね。

私も、ひとり暮らしを始めた当初、
誕生日なのにひとりなのが抵抗ありました。

「ひとりでお祝いするのも変。もういいや…」

そう考えてしまい、
ひとりで誕生日を祝うのが虚しくて、
いつもと変わらない1日を過ごした事も。

でも、それはひとりならではの
過ごし方を知らなかったから。

ひとりで過ごす楽しさを知ってからは、
むしろ誕生日が楽しみに!

今では誰かがお祝いしてくれた年でも、
後日ひとりでお祝いするほど。笑

どうやったら
ひとり誕生日を最高の1日にできるか、
気になりますか?

「祝わってくれる人がいないからでしょ」
「誕生日にひとりなんて寂しいだけ」
「ただの強がりにしか聞こえない」

そう思う人は、
この先は見なくて結構です。

誕生日。ひとりになりたくなくて
誰かに声をかける。

予定が合わないとイライラ。

何とか予定を調整して、お祝いしてもらっても、
今度は自分がお祝いする側に。
プレゼントどうしよう…

そんな「見えない何かに追われる状態」から
脱出してみませんか?

この記事を読むことで
ひとりで過ごす誕生日のメリット
が分かり、

他人に依存することなく、
最高の1日を自由に過ごせます!

次回の誕生日、思い切って
ひとりで過ごしてみませんか?

改めて自分を知るきっかけになり、
「良い1日だったな」
そう思えるはずです!

ひとりで誕生日を過ごすメリット

「ひとりで誕生日を過ごすと何が良いの?」

そう思う人もいますよね。
私が考えるメリット、3つあります。
順番にお伝えしますね。

自由に過ごせる

これぞひとりの特権。
自分の好きなように、自由に過ごせます!

どこかに旅行に行くのも良し、
家にこもってお祝いするもよし。

自分のしたい事によって、
可能性は無限大です!

「誕生日らしく」とかも
考える必要はありません。

私がそう考えるのは、
過去の苦い経験があるから。

数年前。元カレに
「誕生日に食べたいものある?」
そう聞かれて、

私は「焼き鳥!」
真正直に、本気で答えたんです。

そしたら、
「何か…誕生日らしくないね。
いつでも食べれるじゃん」

そう言われました。

は??なら聞くなよ。

内心そう思ったし、
「誕生日らしくしなきゃなんだ…」
となぜか悲しくなりました。

そんな経験もあり、
「誕生日らしい」に
すごい違和感を感じるんです。

私は、
誕生日=自分の好きなことだけする日、
という考え。

ひとりなら気の向くままに過ごせます★

変に気を遣わなくていい

誰かにお祝いされる、となると、
多少気を遣うもの。

「予想以上にお祝いしてもらっちゃった。
逆に申し訳ないんだが」
「今度は自分が祝う番じゃん。どうしよう…」

こう思ったことありませんか?
私は過去にあります。

お祝いしてもらうのは確かに嬉しい。
喜ぶべきだけど、少し申し訳ない。

自分の誕生日のはずが、
逆に疲れる
、という負のループになりがち。

でも、ひとりであれば、
誰にも気を遣うことなく、
自分のペースで過ごせます!

いつも気遣って生きてるんだから、
自分主体でいいじゃない。

誕生日は自分を甘やかす日でもあります。笑

リラックスできる

自由、気を遣わないからこそ、
心の底からリラックスできます。

自分の好きなことしかしない日。
それはそれはリラックスできます。

年齢を重ねるにつれ、誕生日が来ると
「また年をとってしまった…」

そうネガティブにとらえがち。

でも。
誕生日=自由でリラックスできる日
だとしたら?

「今年もこの日が来る!
何しようかな。誕生日万歳!」

そうポジティブに考えられます!

年齢を重ねること。
私は良いことだと思ってます。

その分、自分がしたい事や
リラックスできる方法を知っているはずだから。

だから、私は自分の誕生日、
毎年楽しみなんです。年齢関係なく。笑

実際に行ったひとり誕生日の過ごし方。まなんの場合。

「メリットは分かった。
でもやったことないし、どうすればいいの?」

そう思っている人に向けて、
私の「ひとり誕生日の過ごし方・2024年版」
をご紹介します!

事前準備①:生誕祭の買い出し

今年は家でお祝いしたい。
ひとり生誕祭に必要な物資は
前もって考えます。

私は楽しみ過ぎて、
2週間前から考えていました。

ネットで買うものは予め注文して。
スーパーで買えるものは当日に調達。

「誕生日らしい」なんて一切考えません。
「自分がその時食べたいもの」でいいんです!

私は、気づいたらほぼお酒でした。笑
でも、止める人もいない。最高!

気の済むまで買い込みます。

事前準備②:ホールケーキの予約

私は自分のためのホールケーキを予約します。

「誕生日らしく、は考えないんじゃ??」

確かに、矛盾してるかもですが、
ケーキは自分が食べたいからいいんです!笑

誰かにお祝いしてもらうと、
ケーキはカットされた状態が定番。

そもそもごちそう食べるんだし、
ケーキなんて少しあればいいでしょ?
そんな考えの人が大半のはず。

でも、私はホールケーキを独り占めしたい。
一度でいいから丸ごと食べてみたい!

ひとりなら、そんな「わんぱくな考え」、
実行できます。

もちろん名前入りで予約しました。
(さすがに自分用とは言えませんでした笑)

当日①:日帰り温泉でリラックス

「誕生日、リラックスしたい!」
その思いが強すぎて、日帰り温泉へ。

え?誕生日じゃなくてもできる?

いいんです。
日帰り温泉も、自分への立派なプレゼント。
そう考えてます。

実はひとり日帰り温泉は初めて。
好きなお風呂とサウナに入り、
時間を忘れてリラックスできました!

誰かと一緒だと、遠慮してできなかった、
「お風呂上がりの一杯」もできて満足♡

こういう「気になるけど出来なかったこと」
せっかくなら誕生日にするのもおすすめ◎

当日②:自分の食べたいもので生誕祭

日帰り温泉でリラックスした後は、
ひとり生誕祭。
自分の好きな物でお祝いします。

再三お伝えしている通り、
「誕生日らしく」は一切考えません。

今年の誕生日に私が食べたかったもの。
メインは…焼きそば!

しかも大盛りで食べてみたかった。

ひとりなら自分の欲のままに、
食べたいものを食べれて満足できます。

当日③:ホールケーキをひとり占め

生誕祭の締めは、予約したホールケーキ。
自分の名前入りです。

「ホールケーキを丸ごと食べたい!」
そんな望みを実現するのは、
中々難しいもの。

大人になると、言い出しにくいですよね。
少なくとも私の周りでは、
そんなことを言う人はいない。

でも、自分のための誕生日。

遠慮していたことも
思い切ってやっていいんです!

誕生日ケーキ=みんなで食べるから美味しい
そう思われがちですが、

美味しいものはひとりで食べたって美味しい。
人数で味わいは変わらないのです。

当日(番外編):猫用ケーキも準備してお祝い

実はひとりと猫2匹暮らしの我が家。

「自分だけお祝いして、
猫に何も無しなのはかわいそう!」

そう思い、猫用ケーキを買ってみました。

結果…猫は食べず。
少し舐めただけで終わりました。

結局、猫用ケーキも一人で食べる羽目に。

でも、意外と美味しい!

新たな発見もあった、
今年のひとり誕生日でした。

最後に。

以上、
ひとり誕生日を最高の1日にする方法
についてでした!

誕生日。そう聞くと、
「みんなからお祝いしてもらう日」
「誕生日らしいごちそうを食べる日」

そんな固定のイメージになりがち。

でも、「自分の」誕生日ですよね?

誕生日という「型」にとらわれず、
好きなことだけする日に
したって良いんです!

ひとりならどう過ごそうと、
否定されることはありません。

今日は自分が主役!
年1回の大イベント、楽しむぞ!

そんな勢いで過ごせたら最高ですね★

「ひとりの誕生日って寂しくないんだ!」
「次回は好きなように過ごしてみようかな」

そう思っていただけたら嬉しいです。

今回のような
ソロ活マインドをはじめ、
ソロ活プラン、おすすめソロ活など
発信します!

良ければ公式LINEを
登録してみてください★

公式LINE IDは【 @717fhwhy 】

ご質問や不安なこと、どんな事でもOK!
気軽に連絡してください。

Instagramでも発信しています。
こちらもよろしくお願いいたします♡

コメント

タイトルとURLをコピーしました