ひとり旅の移動におすすめ!夜行バスの楽しみ方★

ソロ活記

こんにちは。
まなんです。

今回は
夜行バス旅の楽しみ方
についてお伝えします。

夜行バス。
そう聞くと、
どんなイメージですか?

「学生が乗るもの」
「安いけど身体がキツイ」
「寝れなくてしんどい」

そんなイメージでしょうか。

ネガティブなイメージが多く、
夜行バスの選択肢は避ける人が多いはず。

でも、それは夜行バスの本当のメリットを
知らないから
だと思うんです。

私は、夜行バス好きでよく利用しています。

夜行バスが「きつい」「しんどい」
のは否定しません。
私も、正直身体はバキバキです(笑)

でも、体をバキバキにしてでも
やっぱりメリットの方が大きい!

そう感じて、夜行バスを愛用しています。

夜行バス使い始めの頃はうまく楽しめず。
寝不足になり
翌日も楽しめませんでした。

でも、何度も夜行バスに乗っていると
自分なりの楽しみ方や夜行バスのメリットが
分かってきて。

「むしろ夜行バスがいい!」
とさえ思えるように!

どんな内容か、気になりませんか?

「お金ないから強がってるだけでしょ」
「最初から夜行バス使う気ありません」

そう思う人は、
この先は読まななくて結構です。

「こうに違いない」
と決めつけるだけで挑戦せず。
新たな発見がないまま。

そんな人生、楽しいでしょうか?

この記事を読むことで、
・夜行バスのメリット
・夜行バス旅の楽しむ方法

が分かり、「夜行バスの旅、良いかも!」
そう思うはずです!

ただ安いだけじゃない。
デメリットだらけでもない。

「夜行バス」のイメージ、
180度変わりますよ★

夜行バスのメリット

「夜行バスのメリットなんてある?」

そう思う人もいますよね。

夜行バスのメリットは主に3つ。
順にお伝えしますね。

料金が安い!

長距離なほど、
料金は安くなりやすいです!

例えば、名古屋⇔東京間の場合。
新幹線だと片道10,000円前後はします。

夜行バスなら、片道約5,000円。
新幹線の半額です。

期間や曜日によっても料金が変わるため、
もっと安い場合も!

交通費を抑えることで、
その分、旅先での体験やグルメに

お金を使えます★

寝てる間に移動できて、時間を有効活用できる★

夜行バスは、夜に出発して翌朝に到着する。
そのため、寝てる間に移動でき、
朝から旅を楽しめます!

朝から移動だと、
出発する時点で混んでいて。
道中も、着いた先でも混んでいる。

特に土日や連休は混みがちですよね。

そのため、
「楽しかったけどどこも人多かった…」
と疲れがち。

夜行バスであれば、朝から行動できます。
つまり、混雑を避けて楽しめるんです!

私は夜行バスで移動して、
現地の朝ごはんを食べに行くのを
楽しみにしています♡

乗り換えいらずで楽ちん♪

夜行バスは乗り換えがありません。
なので、一度乗ってしまえば、
目的地まで連れて行ってくれるんです!

電車や新幹線の移動では、
乗り換えがあることも。

知らない土地だと
「これで合ってるのか…?」と
不安になりますよね。

時には乗り換えを間違えることも。

私自身、電車移動の乗り換えは苦手。
基本間違えてます。

これが行き帰りの移動もあると考えると…
私は到着できないかもしれません。

夜行バスであれば、
集合場所にたどり着けば、
後は乗るだけ。

バスの集合場所にスタッフの方がいて、
万が一迷っても、すぐ聞ける。

ひとり心細くても、
助けてくれる環境があるんです。

夜行バスの楽しみ方

「メリットは分かった。」
「けど、楽しみ方?ただ乗るだけでは?」

そう思う人もいますよね。
ここからは、夜行バスを楽しむのに
私が実践している方法
、お伝えします!

夜行バス出発前から楽しむ

夜行バスのメリット。
それは夜の時間を最大限活用できること。

出発前も楽しむために、ポイントは3つ。
順にお伝えしますね。

行き⇒夜行バス出発3時間前には移動が理想

夜行バス出発の3時間前には家を出ます。

夜行バスの停留所は主要駅のケースが多い。
そして夜の時間。

夜の街を探検するチャンスなんです!

出発前からひとり旅は始まっています。

早めに移動することで、
時間と気持ちに余裕ができて。
夜行バスに乗る前から存分に楽しめます★

すっぴんで出陣

特に女性は悩むであろう
「夜行バスの時メイクどうする?」問題。

「夜とはいえ人前に出るから…」と、
軽くメイクする人もいるかもしれませんね。

私は、ガチのすっぴんで出陣します

夜行バスでは寝るだけだし、
誰も私の事なんて見てない。

そのためすっぴんでも全く気にしません。

また、服装も大事。
ひとり旅、ということもあり、
私はかなりカジュアル。

自分がリラックス+気分が上がる服装
が大事です★この猫Tのように(笑)

出発地周辺で、時間ギリギリまで楽しむ

主要駅に着いたら、後は自由。
出発時間ギリギリまで楽しみます。

ここでのポイントは
・集合場所を事前にチェックする
・集合場所から徒歩5分圏内で楽しむ

という事。

そうすることで、
「集合場所どこ??」と慌てることなく、
時間ギリギリまで楽しめます。

今回は
サイゼ飲みがしたくて、
意気揚々と向かいました。

が、まさかの満席。
待ちのお客さんも沢山いて、
すぐ入れなさそう…。

でも、冷静に。
満席の場合は速やかに次のお店を探します。

そして見つけたのが、ここ。
「がブリチキン。 名駅三丁目店」

カウンター席が空いており、
飛び込みで入店。

初めましてのお店でしたが、
お酒もお料理も美味しくて。
超満足でした!

こういった、
急な予定変更がしやすいのも
ひとりならでは。

また、カウンター席は空きやすく、
混んでいても入店できる場合があります!

これもひとりだからこその特権ですね★

夜行バス乗車後

ここまでは乗車前の話。

夜行バスに乗ってからは、
いかに「楽しく」「リラックス」
できるかが勝負。

ここでのポイントは3つ。
順にお伝えしますね。

リクライニングシートは一番初めにMAX倒す

夜行バスに慣れない人が悩みがちなこと。
それは
「シートをどのタイミングで倒すか」

私自身、変に遠慮してしまい。
シートを倒さずに過ごした事があります。

そうしたら、全く寝れず、首はガチガチ。
その後は体調を崩してしまいました。

その反省を踏まえて。
今は乗車直後にシートを倒すように!

席に着くと同時に後ろの人に声をかけ。
座ると同時にシートをMAXで倒します。

遠慮はいらない。
気まずいことは最初に終わらせましょ★

靴は脱いでリラックス

靴は基本脱ぎます。

足が窮屈だと、休んだ気がしないもの。
なので、解放できる場所は最大限解放。

誰も見る人はいません。
靴は脱いで、フットレストがあれば、
フル活用するのが◎

自分だけのお楽しみを用意

とはいえ。
寝れなくてしんどい時もある。

そんな時のために、
私は自分だけのお楽しみ
を用意しています、

私は「その時食べたいスイーツ」を用意。
先日は「北海道蒸しチーズケーキ」
にしました♡

普段は深夜に食べたりはしないのですが、
これも旅ならでは。

自分には思いきり甘く。
ここぞとばかりに好きな物を食べています。

こんな破天荒なことができるのも
ひとりならではですね♡

最後に。

以上、
夜行バスを楽しむ方法
についてでした!

夜行バス=寝れない、しんどい
というイメージが真っ先に思い浮かぶもの。

確かに間違いではありません。

でも、それ以上にメリットがあると
私は思っています!

・寝ていれば目的地に着くし
・出発前も楽しめるし
・朝から旅を楽しめる

だからこそ、夜行バスが快適に過ごせたら、
利用したいもの。

もちろん、慣れな部分もありますが、
「基本遠慮しない」
「自分だけの楽しみを用意する」

そうすることで
夜行バスの利用がワクワクするはずです。

「楽しそう!」
「夜行バス、挑戦してみようかな」

少しでもそう思っていただけたら幸いです。

今回のような夜行バスの旅。

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