※順次追記します!
こんにちは。
まなんです。
今回は
ひとりで果物狩りを楽しむ方法
についてお伝えします!
果物狩り。
旬を味わえて楽しいですよね。
自分で収穫してすぐ食べられる、
という点も魅力。
果物狩り=グループで行くもの。
そう思っていませんか?
そもそも「ひとりで行く」という
選択肢からは外れがち。
みんなでワイワイしている中、
ひとり黙々と果物を食べ続ける。
それって楽しいのか?
途中で虚しくならないだろうか。
私は果物大好き。
果物狩り、行きたいけど、
大人になって誘える人もいない…。
そう思って、
「気になるけど行けない」状態でした。
でも。あまりに気になり過ぎて
ひとりで行ってみたんです。
そしたら意外と大丈夫で。
「むしろ楽しいかも」とさえ思いました!
今ハマりつつある、ひとり果物狩り。
今年、もうひと狩りをしようと
ワクワクしているほどです。
「それはひとりに慣れてるから」
「強がってるだけでは?自分には無理」
そう諦める前に。
「ひとり果物狩り」の魅力、
知ってみませんか?
この記事を読むことで、
・ひとり果物狩りのメリット
・楽しむためのポイントや準備
が分かり、新たな楽しみが見つけられます!
いつもとは違う体験をしてみる。
そうすると、ひとりで過ごす時間が
より楽しみになりますよ★
ひとり果物狩りのメリット
「絶対みんなといった方が楽しい気が」
「ひとりで行って良いことあるの?」
そう思う人もいますよね。
ここからは
ひとり果物狩りのメリット、
お伝えします!
自分のペースで食べられる
自分ひとりで楽しむので、
気を遣うことなく
マイペースに楽しめます!
誰かと一緒に行くと、
食べる量やペースを合わせたり。
多少は気を遣いますよね。
自分はまだ食べれるけど、
相手はお腹いっぱいそう。
空気読んでやめとくか…
そう遠慮してしまった経験、ありませんか?
逆もしかりです。
雰囲気は楽しいけど、
何だか物足りなかったり、
逆に食べ過ぎて苦しかったり。
ひとりであれば、どれだけ食べるかは自分次第。
相手を気にすることなく、好きに楽しめます!
ひとりで貪欲に、
ノンストップで味わうなんてこともできちゃいます★
味に集中できて、記憶に残りやすい
ひとりなので、当然会話はなく、
ひたすら果物を狩って食べます。
そんな様子を見て
「寂しそう」と思う人もいるかもしれません。
でも、黙々と食べるからこそ、
果物の旬の味を最大限味わえて、
記憶にも残りやすいんです!
誰かと一緒に行くときは、
その人との思い出作りがメインの目的になります。
楽しかった記憶は残りますが、
味は「まぁ美味しかった」とぼんやりになりがち。
本当に果物の味を楽しみたいのであれば、
ひとりで行くのがおすすめなんです!
味に集中できますし、
「美味しい!」と鮮明に記憶にも残ります。
記憶に残ることで、より充実した時間に感じられて。
何年たっても覚えているものです。
周りの目、実は気になりにくい
ひとりで果物狩り。
「周りから変な目で見られそう」
「笑われそう」
そう思っていませんか?
私は過去2回、ひとり果物狩りに行きました。
でも、笑われたことは一度もありません。
視線を感じた事は正直あります。
でも、それも最初の一瞬。
初めの受付くらいです(笑)
いざ果物狩りが始まってしまえば、
他人の事なんてどうでもいい。
各々のペースで楽しんでいるものです。
しかも、果物狩りは、人と接する機会がほぼない。
屋外だったり、屋内でもレーンが分かれていたり。
そのため、行ってみたら
「意外と大丈夫だった」
そう思えるはずです!
いざ実践。今回はひとりブルーベリー狩りに挑戦。
「とはいえ。実際どんな感じなの?」
そう思う人もいるでしょう。
今回はひとりで
ブルーベリー狩りへ行ってきました!
いちごじゃないんだ。
そう思いますか?
ひとりであれば、なじみのない果物狩りも、
気になったら行けちゃいます。
王道なんて関係ない。
気になればマニアックだろうと行けるのもひとりの魅力です。
私は純粋に果物狩りを楽しみたい人。
そんな「果物狩りガチ勢」の私が
意識したポイントと楽しみ方、お伝えしますね!
①時期、時間帯
ブルーベリー狩りの時期は6~9月。
私は7月の平日に行きました。
なぜ7月か。
それはちょうどブルーベリーが
満遍なく実をつける時期なんです。
6月は、品種によっては身を着けてないものもあり、
かといって8,9月は時期が過ぎている可能性もある。
そのため、満遍なく実がなっているだろう7月に行ってきました!
また、平日の方が人も少なく、
より自由に楽しめるそうと思ったので、平日の午前中に行きました。
②服装・持ち物
ブルーベリー狩りは基本的に屋外。
木から直接もぎ取ります。
また、自然たっぷりな場所に農園がある事も多いので、
虫はいます。
そのため、長袖、長ズボン、スニーカー
がおすすめです。
また、私が今回行った場所は
近くに水道がありませんでした
(単に見つけれなかった可能性もあります)
果物の水分で手が汚れることもあります。
そのため、心配な人はウェットティッシュも
あると安心ですね。
実際行ってみての感想
今回はこちらの場所に行ってきました。
周りは田んぼに囲まれた、超自然豊かな場所。
実際に楽しんでみて、良かった点と反省点、
両方ありました。
正直にお伝えしていきます!
良かった点
自分が満足するまで楽しめた
遠慮することなく、
自分が満足するまで楽しめました!
特にこちらの場所は時間無制限。
焦らず楽しめるのも嬉しいポイント。
一緒のタイミングで来ていた人は
30分前後で帰る中、
私は1時間以上居座ってました。
味も見た目も違う。自分好みを納得するまで探せた
生えている木によって品種が違うため、
同じブルーベリーでも全然味が違うんです!
ブルーベリーは詳しくありませんが、
見た目も結構違う。
例えば、これと↓
これ。結構見た目違いますよね?
味も、甘さや酸味が違うんです。
私は最初の30分間で、満遍なく全体を楽しんで、
残りの30分は、特に美味しかったエリア(木)を
集中して楽しみました★
食べてもゴミが出ない!すぐ食べれて楽ちん
果物狩りの多くは、皮、ヘタ、種など、
食べた後に、いわゆる「ゴミ」出ますよね。
「果物狩りだからそりゃそうでしょ」
とは思う一方で
「荷物増えてめんどくさい‥」
と思うことも。
ブルーベリーはそのまま食べられるので、
ゴミが一切出ません!
果物狩りで食べても両手が空いてる。
かなり楽だと思いました!
反省点
超楽しかった一方で、反省点も。
上手くいかない時、もちろんあります。
でも、「これもやってみないと分からないから
できて良かった!」と
プラスにとらえています★
今回、唯一の反省点はこちら(笑)
服装ミス⇒虫に襲撃され、暑かった。。
ブルーベリー狩りに行ったのは7月某日。
蒸し暑いだろうな、と思って、
七分丈のパンツで行ったんです。
そしたら…見事に足首を虫に刺されました。
また、長袖の羽織を着ていったのですが、
とにかく蒸し暑い…。
ひとりサウナ状態になってしまい、
終盤は汗だく。
最後は暑さに負けて終了しました。
そのため、服装は
・足首まで隠れるパンツ
・通気性の良い薄手の長袖
をおすすめします!
最後に。
以上、
ひとり果物狩りを楽しむ方法
についてでした!
みんなとワイワイするイメージがあると、
ひとりでは行きにくいもの。
恥ずかしい
変な目で見られそう
笑われそう
そう思って気になるけど諦めがち。
でも、果物狩りは
「果物の旬を味わう」のが真の目的。
ひとりであれば、その目的を
ダイレクトに感じられます!
周りの人は、誰かとの思い出作りのために
楽しんでいる。
案外、見られていないものです。
「ひとりだから…」と
恥ずかしがる必要は全くありません。
「美味しい!楽しい!」
そう純粋に思うことで、
より充実した時間になりますよ。
「果物狩り、楽しそう!」
「ひとりで行っていいんだ」
少しでもそう感じてもらえたら嬉しいです。
今回のような果物狩り。
ひとり旅のついでに楽しむのもありですよね。
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